2015年


2015年10月

10/10 畑田重夫代表委員講演、会場を圧す                       ・・・ 県平和委員会・60周年記念のつどい

 県平和委員会は10月4日、第3回理事会を開催、緊迫する沖縄知事選挙や秋の仲間づくり運動に全力を挙げることを確認しました。

 沖縄知事選には滋賀県平和委として2名、草津・大津平和委各1名を支援に送り、辺野古新基地建設反対に全力を挙げることにしました。また、秋の仲間づくりでは、安倍暴走政権に対する国民の怒りが大きく広がり、4名の入会者を迎えている。さらに学習会や懇談会など独自行動を積み上げ、仲間を迎えようと呼びかけました。

2014年9月

14日、湖南市平和委員会結成総会・・・滋賀県10番目の地域平和委員会!

あいば野DVDで学習する総会参加者(湖南市甲西)
あいば野DVDで学習する総会参加者(湖南市甲西)

 9月14日(日)、湖南市で、滋賀県10番目の「地域平和委員会」が誕生しました。甲賀・湖南平和委員会として活動してきた「会」が、「それぞれの地域で平和の風を吹かそう」と、2年に亘る分割論議を重ねてきて、成就したもの。新しい会の代表に選ばれた奥村信夫さんは「長年平和運動を積み重ねてきたが、今日を新たなスタートにして、がんばりたい」と気持ちを引き締めていました。「湖南市平和委員会」は24人でスタートすることになりました。
 

 

 

6日、滋賀平和委・第3回常任理事会・・・秋の闘いに全力を

安倍内閣の危険性を訴える平和委会員(JR草津駅)
安倍内閣の危険性を訴える平和委会員(JR草津駅)

 9月6日(土)、滋賀県平和委は、全国理事会の方針決定を受けて、秋の取り組みを強化するために、第3回常任理事会を開催しました。

 今秋の最大課題である集団的自衛権閣議決定撤回の闘いを、滋賀県でどう具体化するか、また沖縄基地問題とどう連帯するか?仲間づくりを具体化するためにどうするかなど検討を深めました。

 会議では「7・1閣議決定以降、多くの団体・市民が学習会や集いを持って、抗議行動に立ち上がっている。さらに学習を強め、とくに憲法問題連続講座の成功を期し、県民の怒りの姿を組織して行こう」と衆議一決、他団体に呼び掛けることになりました。その後、草津駅前で、69宣伝行動を展開、市民に安倍内閣の危険性を訴えました。

 

 

2014年8月

30・31日 日本平和委員会・2014年度第2回全国理事会・・・秋から年末の方針、決める!

 日本平和委員会は8月30日・31日、東京都内で第2回全国理事会を開き、集団的自衛権行使容認閣議決定撤回や沖縄辺野古新基地建設反対の闘い、仲間づくりなど、秋から年末にかけての方針を決めました。全国から60数名が参加、滋賀県から木村晨二事務局長が出席しました。

24日 戦争する国つくり、教育制度改悪を許すな!・・・ 滋賀平和委・第4回憲法問題連続講座

瀧上講師と熱心に聴き入る参加者
瀧上講師と熱心に聴き入る参加者

 8月24日(日)、第4回目となった憲法問題連続講座は、安部政権の閣僚や首相側近らが侵略戦争の責任を否定する問題発言を繰り返したり、下村文部科学大臣が戦前の「教育勅語」について「中身は全うなことが書かれている」と発言するなど、「戦争する国」づくりに向けて、危険な動きが強められ、さらに来年4月には、「教育委員会制度改悪法」が施行されようとしている最中、子どもたちの健やかな発達を願い、民主的な「学校づくり」に取り組んでこられた全教滋賀教組委員長の瀧上正明さんを招き、「狙われる教育・教科書問題」と題して、草津まちづくりセンターで開かれました。

 瀧上さんは、教育基本法の改悪から全国一斉学力テスト、教育委員会制度改悪など、安倍内閣の教育制度改悪過程を時系列的に詳しく解明。参加者からは「美しい国づくりを目指した第1次安倍内閣からの教育攻撃の歴史がよくわかった」「教育の果たす役割の大きさを改めて学んだ」との感想が寄せられました。

 

 

15日 戦争する国つくりを許さない! 終戦記念日宣伝、・・・草津駅前、県平和委

原爆写真を覗き込む親子連れ(草津駅前ひろば)
原爆写真を覗き込む親子連れ(草津駅前ひろば)
平和と音楽のつどい風景
平和と音楽のつどい風景

 8月15日の終戦記念日、全国各地で多彩な戦争犠牲者追悼会や法要などが取り組まれましたが、滋賀県では、JR草津駅前で、県平和委員会が「終戦記念日宣伝署名行動」、滋賀県母親連絡会が「赤紙」宣伝行動を取組み、「安倍暴走政治にストップをかけ、平和をまもりましょう」と市民に訴えました。

 安部首相の「戦争する国づくり」の強権政治が一段と激しさを増すなか、「ほんまに今の状況は怖いですな。戦争への恐怖を感じる」と署名を託すご婦人など、多くの市民から安部暴走に対する危機感が寄せられていました。

 当日は、毎年取り組まれている「平和と音楽のつどい」が催され、終日草津駅前ひろばは、平和の音楽とトーク、原爆パネル展でにぎわいました。草津原水協や地区労、平和委員会などが中心になって、「同」実行委員会を立ち上げ、開催されたもの、9年目を迎えました。参加者らは想いおもいの歌を胸いっぱい謳いあげ、戦争をなくすことは「夢じゃない」(=平和委員会の歌=村田隆一元県委員長作詞、吉村克之現顧問作曲)と合唱、心を一つにしていました。また通行人らは、並べられた原爆被害の地獄図(パネル)を食い入るように見、当時の悲惨さに思いを馳せていました。参加者と通行人ら含め、約500人ほどが終戦記念日の一日を偲びました。

 

 

3日 集団的自衛権行使容認「閣議決定」を撤回せよ、・・・草津駅前、県平和委

署名に応じる市民
署名に応じる市民

 83()、滋賀県平和委・会員らが、「集団的自衛権行使容認は憲法違反」、「安倍首相は閣議決定を撤回せよ」と、市民に訴えました。恒例となったJR草津駅前の宣伝行動では、「頑張って」「ごくろうさん」と声をかけてゆく市民や「ホンマに怖い世の中になった」と署名にペンを走らす市民など、戦争への危機感が広まっていました。

 

2014年7月

26日 夏の取組みを強化し、原水爆禁止世界大会を成功さそう ・・・ 県平和委第2回理事会

熱心に討議する第2回理事会
熱心に討議する第2回理事会

 7月26日(土)、県平和委員会は第2回理事会を開催、夏の取組みや直近に迫った原水爆禁止世界大会を成功させるため、全力を挙げようと申し合わせました。とくに平和を守るために存在する平和委員会の真価を発揮するためにも、それぞれの取り組みを強める中で仲間を増やすことが大事として、会員拡大の目標を出し合い、2015年ニューヨーク行動に向けて「核兵器禁止アピール」国際署名とカンパ活動を強めることを決めました。

 知事選の結果については、「推薦した候補者を押し上げることはできなかったが、集団的自衛権行使容認・原発再稼働の候補者に「ノー」を突き付け、滋賀県民の良識を全国に示した」ことを確認しました。

 

 

 

20日 憲法落語&ピースナインコンサートに200人酔う ・・・みややっこ、笠木透氏ら、熱演

熱演するみややっこさん
熱演するみややっこさん

 7月20日、大津市民文化会館で、「憲法落語&ピースナインコンサート」が開かれ、200人の市民が憲法落語と笠木透さんのコンサートに酔いしれました。

 平和憲法を壊して戦争する国づくりを進める安部暴走に対して、憲法を落語調に語る「みややっこ」こと飯田美弥子弁護士(八王子合同法律事務所)の熱弁、護憲フォークシンガーの笠木透コンサート、会場は終始笑いと共感の拍手に包まれ、市民らは「元気をいただいた」と会場を後にしました。主催したのは県労連など「同」実行委員会、憲法を守る滋賀共同センターが後援しました。

 

 

 

13日 滋賀県知事選挙、県民の良識示す ・・・ 集団的自衛権・原発推進候補を破る

 7月13日投開票された滋賀県知事選挙は、集団的自衛権行使容認や原発再稼働を訴えた候補者に「ノー」を突き付け、三日月大造氏を知事に選びました。「集団的自衛権行使容認・原発再稼働」の反対を真正面に掲げた「坪田いくお」候補を当選させることはことはできなかったものの、集団的自衛権行使容認・原発再稼働推進候補者を退けた点では、一歩前進、滋賀県民の良識の勝利、全国的には大きな一歩となりました。

 

 

1日 集団的自衛権容認「閣議決定」、緊急抗議行動、・・・草津駅前、県労連・民主団体

2014年6月

28日 第2回憲法講座・・・「集団的自衛権」を学び、即、街頭宣伝。「安倍さんこわい」の声

22日 7月13日投票の滋賀県知事選挙始まる、県民の目線に立った平和行政の充実求める

22日 滋賀県母親大会・分科会で「あいば野日米軍事演習」の実態を報告・・・あいば野平和連

16~21日 国民平和大行進、滋賀県内700人が参加、市町長や議長の激励つづく

7~8日 日本平和委員会第64回全国定期大会に滋賀から6名が参加。あいば野闘争を報告

4日 米軍ヘリ(UH60)、自衛隊C130輸送機があいば野に飛来、日米合同演習を行う!

1日 新しく甲賀市、湖南市に平和委員会誕生・・・甲賀湖南平和委員会が分離・独立

2014年5月

31日 憲法問題連続講座・第1回目、始まる  ・・・  「憲法改悪をめぐる動き」、講師:京都憲法会議奥野恒久さん

18日 安倍首相に「集団的自衛権行使容認発言を撤回せよ」と申入れ・・・県平和委・定期大会

活発な討論となった2014年定期大会
活発な討論となった2014年定期大会

 爽やかな5月の菜種晴れとなった18日、草津まちづくりセンターで、県平和委員会の2014年定期大会が開かれました。

 大会は、日本共産党節木滋賀県委員会副委員長、県労連山元事務局長を来賓に迎え、10時に開会。児島清美氏(草津平委)を議長に選出、各地域平委の活動報告、組織分離の展望や抱負などが活発に語られ、笑に満ちた大会となりました。とくに平和行進で国際青年リレー行進に参加する西田ちひろさん(草津市)の決意とご両親の平和活動への想い、一家総出の大会出席に会場は大きく華やぎました。

大会では23名が発言、2015年の60周年記念行事に向け500名会員を実現しようと呼びかけられました。また、日本平和委千坂純事務局長から危険な安倍首相の集団的自衛権行使容認の発言をめぐって特別報告。用意された「特別決議」(別記)を、全会一致で採択、安倍晋三首相に申入れることになりました。

 

 

 

特別決議

 

内閣総理大臣安倍晋三殿      2014518日 

                           滋賀県平和委員会2014年度定期大会

 

憲法破壊と歯止めなき戦争国家への道-

  安倍首相の集団的自衛権行使容認発言の撤回を求める申入書

 

515日、安倍首相は、自らの私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が海外での武力行使を全面的に認める報告書を提出したことを受けて記者会見し、歴代政権が禁じてきた集団的自衛権行使を認める憲法解釈への「基本的方向性」を明らかにした。20日からは公明党との与党協議を開始し、早期の閣議決定と臨時国会での法案提出をめざしていることを表明した。

 

 これは、戦後日本国民の世論と運動によってかちとり「戦争する国」にならない防波堤となってきた集団的自衛権を行使できないとする政府の立場を、一内閣の閣議決定だけで破棄し、海外での戦争に日本が参戦していく道を開くものであリ、再び戦争への道を歩むまいと戦後一貫して活動してきた私たち滋賀県平和委員会はじめ、日本国民に対する挑戦であり断じて許すことはできない。 

 

そもそも、安保法制懇そのものが、何ら国民の負託に責任を負う懇談会でもなく、安倍首相の恣意的懇談会である。その報告書に何の法的拘束力もないのは自明の理であるが、その「報告書」をもって、集団的自衛権行使容認の口実に使おうとすることは断じて許されない。しかも報告書は「安全保障環境の大きな変化にかかわらず、その憲法論の下で安全保障政策が硬直化するようでは、憲法論のゆえに国民の安全が害されることになりかねない」と国民に恫喝を加えながら、憲法の上に安全保障政策を置き、憲法を蔑ろにしていることは、立憲主義を否定する民主主義破壊行為であり、断じて許されない。 

 

安倍首相はじめ安保法制懇は、日本人三百十万人、近隣アジア諸国民二千数百万人の尊い命を奪った第二次世界大戦の戦禍を反省し、再び戦力を持たないと誓った日本国憲法を「特定の状況の下で示された憲法」と切り捨て、平和を願う日本国民と世界世論に対峙しているが、これも戦後の世界平和秩序に挑戦するものに他ならない。 

 

私たち滋賀県平和委員会は、今日、定期大会を開催、再び戦争をしない国づくり、「政府による戦争の惨禍が再び起こらないよう」持てるすべての力を発揮し、奮闘する決意を表明するものである。ここに万感の怒りを込めて、この憲法破壊の集団的自衛権行使発言を撤回するよう強く申し入れるものである。    以  上

 

 

 

 

17日 2015年核兵器廃絶ニューヨーク行動を成功させようと「反核平和・スタート集会」

報告する今村事務局長
報告する今村事務局長

 核兵器廃絶の願いが大きく広がる中、2015年ニューヨークで開かれるNPT再検討会議が注目されています。そのニューヨーク行動に平和の願いを届けようと、517日、滋賀県弁護士会館で「滋賀県反核平和連絡会2014年スタート集会」が開かれました。

 

集会では、自由法曹団、滋賀生協連、民医連、新婦人、平和委員会など12団体、40数名が参加、オリバーストーン監督の映画「もう一つのアメリカ史」を見た後、「連絡会」今村事務局長が昨2010年度の取組みや経過報告、来年に向けた活動目標などを提起、①自治体の協力を得ながら、14万筆の核兵器禁止条約推進署名をすすめる。②1115日(土)に元広島市長秋葉忠利氏の講演会を開催することなどを決め、行動を強めることを確認しました。

 

 

 

 

 

10日  原水爆禁止国民平和大行進・滋賀県コース概要決める!・・・第2回実行委員会

 510日、国民平和大行進・滋賀県実行委員会が2回目の会議を行い、滋賀県内の平和行進のコース・概要を決めました。(少しサイズが大きいようですが、次の通り)

 

  2014年度原水爆禁止国民平和大行進・滋賀県コース    6月14日(土)~21日(土)    滋賀県実行委員会  
月日 出発地点(時刻) 通過コース 途中集会・終着地点名等
6月14日 【甲賀コース】 ○9:15出発→岩谷医院まで行進(9:45バスに乗車)湖南市針・草津線踏切南から(10:10)→行進→ 湖南市役所集会
甲賀市役所 9時集合 湖南市東庁舎(甲西)(10:30~10:50)→国道1号線・奥村開発横まで行進(11:10)西柑子袋から(11:20) 甲賀市役所集会
  行進。湖南市役所西庁舎(石部)11:50到着集会  (バスで湖南東庁舎→甲賀市役所)  
16日(月) 関ヶ原公民館(14時集合) ●集会後、車で移動→16:00山東支所(集会後市内行進)→車で長浜市役所着(16:50)・休憩 米原市山東支所
岐阜県から引継集会(14:30~15:00) ○【長浜市内コース】17:00市役所東通り北進→八幡神社左折→8号線横断→宮町通り西進→滋賀銀行御堂前支店→大手道り西進→豊国神社西進→駅前通り東進→高田交差点→長浜市役所18:30 長浜市役所出発集会
   
【志賀町コース】 ○北小松駅集合 10時→近江舞子駅 12時 JR近江舞子駅
17日(火) 彦根市役所 9時集合 ○彦根市役所→旭町西→京町→銀座→河原町→中芹町→大橋町→本町町→沼波町→近江鉄道彦根口駅●電車で移動→近江鉄道豊郷駅→豊郷町八目「楠稔」→豊郷病院→豊郷町役場11:00→中山道南進→下枝→歌詰橋→愛荘町石橋→沓掛→滋賀銀行→愛荘町役場12:00~休憩~13:00発→東近江愛知川交番→近江鉄道愛知川駅●電車で移動→八日市駅下車→浜野町→金屋町→緑町→法務局→東近江市役所 彦根市役所出発集会
  豊郷役場集会
  愛荘町役場集会
  東近江市役所
【甲良コース】 ○甲良町役場集合→近江鉄道尼子駅→豊郷町役場→彦根コースに合流  
【高島コース】 ○今津駅前10:00→高島市役所 集会、解散 高島市役所
18日(水) 安土駅前 9時集合 ○安土駅前9:00出発→常楽寺→西庄町→金田跨線橋北→兄弟社学園前→玉木町→アルプラザ前→ 近江八幡市役所集会
  近江八幡市役所11:30~昼食休憩~12:30発→近江八幡駅(13:00~13:30)署名行動→  
  篠原駅(15:28電車で)→野洲駅15:40~16:00)駅前で署名行動 野洲駅
     
     
19日(木) 野洲市役所 9時集合 ○野洲市役所→野洲病院前→三共前→野洲川大橋→守山市役所(10:10~10:30)→JA守山前交差点左折→ 守山市役所集会
  泉町交差点直進→GS角左折→閻魔堂交差点右折→花園交差点左折→国道1号線横断→JA栗東前交差点右折 栗東市役所集会
  栗東市役所12:30着~昼食13:30出発→栗東中学校右折→聾話学校前→川辺→岡→新屋敷→草津川トンネル前国道横断→長谷泉堂薬局→草津商店街南進→立木神社前左折→草津市役所(16:00) 草津市役所
  行動後、懇親会(ホテル)
     
20日(金) 草津市役所 9時集合 ○草津市役所→狼川町会館→瀬田支所→神領→青年会館12:00~昼食~13:00発→石山商店街→日電前→瓦ヶ浜→中ノ庄→かざぐるま会館→旧東海道→県庁(15:30)→丸屋町→北国町→大門通り→三井寺→大津市役所(17:00) 大津市役所
  集会後、懇談会(市役所内)
 
     
     
21日(土) 滋賀県庁 9時40分集合 ○滋賀県庁→滋賀会館左折(京町通り)→国道161号線左折→藤尾休憩地→旧道を西進→国道1号線→三条通り四宮交番前→三条通り西進→ラクト山科公園12:00 ラクト山科公園
  13:00引継集会
   
   
   
  滋賀県コース事務局   木村晨二滋賀県平和委員会事務局長 (090-5890-7531)  

 

2014年4月

27日  平和と原発ゼロをめざして・・「高島平委」総会で、小浜・明通寺住職「中島哲演師」が講演

 4月27日(日)、高島市新旭の「かばた館」で高島平和委員会が2014年度の総会を開きました。

総会に先立って、「大飯原発3・4号機の即時停止を求める訴訟」の原告である中島哲演師(小浜市明通寺)が「平和と原発ゼロをめざして」と題して講演。参加者50名が訴訟に至った思いや現状を聞きました。

 

師は「小浜に原発誘致が表面化した1968年頃には、すでに敦賀、美浜、高浜に7基の原発が計画、建設中だったが、小浜市民は有権者24000人中13000余人の請願書を市議会と市長に提出、裁判になる前に止めてきた。大飯原発から10KM以内に大飯市民は15%、小浜市民は75%、なのに隣接地域として排除されてきた。もし小浜市民に発言権が付与されていたら、大飯原発は存在しなかったはず」と切り出し、訴訟の原告団に加わり、法廷で証言した内容を紹介しました。

その中で師は、仏教者の立場から「人の罪を問うことは、自分の罪も問われることを意味する。私たち一人ひとりにも責任がある。原発由来の大量の電力消費を前提にした生活を受け入れてきたこと、すぐそこに原発があるのに、その危険に思いを馳せずに生活してきたこと。今回の告訴を通じて、自分自身の責任を問うていく中で、これまでと違う価値観を育てていくことが出来ると思っている」、また福島原発事故の惨状を指摘して、「すでに子どもの間に甲状腺ガンの犠牲者も出て、『結婚できないかも…』といった福島や若狭の少女たちの声がある」、「除染や避難、賠償などをめぐって県民の中に対立的な関係が生まれている」と社会不安の広がりを示しました。

そして、「大飯原発事故が起こった場合、憲法第13条『生命、自由及び幸福追求に対する権利』や憲法25条『健康で文化的な最低限度の生活を営む権利』を犯し、人類をはじめ生きとし生けるものの環境権まで侵害し、犠牲を強いることになる」と強調しました。

 

 

2014年3月

16日  故井本善久(県原水協・平和委代表)氏を「しのぶ会」、草津ホテルボストンプラザに46人 

故人をしのび、思い出を語る吉村克之滋賀県平和委員会顧問
故人をしのび、思い出を語る吉村克之滋賀県平和委員会顧問

 316日(日)、滋賀県原水協理事長であり、また滋賀県平和委員会の代表理事でもある「井本善久さんを偲ぶ会」が草津市・ホテルボストンプラザで行われ、46名の参加者が井本代表を偲びました。日本原水協安井事務局長はじめ、近隣府県の平和団体代表や県内の各界代表、平和委員会会員・高校時代の同僚・先輩・後輩が、口々に井本代表の平和への思いを語り、そして、井本代表の遺志を引継いでゆくことを誓い合いました。井本さんは昨年12月5日、急性肺炎で亡くなられ、惜しまれていました。

 

9日 「原発のない社会へ」県民集会・・・膳所公園に1000人、米原市では「憲法学習会」130人

基調報告・原発訴訟の報告をする井出弁護士
基調報告・原発訴訟の報告をする井出弁護士

 東日本大震災・福島原発事故3周年目を迎えた3月9日、全国各地で追悼集会や反原発集会が持たれましたが、滋賀県では、膳所公園に1000人の参加者が、犠牲者に冥福の黙祷を捧げたのち、各界・個人から「原発は要らない。核と人類は共存できない」とそれぞれ決意表明、集会アピールを採択の後、パルコ前までデモ、市民らに「原発をなくそう」と訴えました。平和委からは約30人が参加しました。

 また当日、米原市では、「憲法の骨抜きは許さない」と「九条の会湖北湖東ネットワーク」が半田滋氏(東京新聞論説兼編集委員)を講師に憲法問題学習会を開き、130人が参加しました。

8日 草津まちづくりセンター登録団体全員集合で平和の訴え ・・・ 草津平和委

戦争は地獄、核兵器ノーの横断幕をかざして入会を訴える中村久雄会長
戦争は地獄、核兵器ノーの横断幕をかざして入会を訴える中村久雄会長

 3月8日()、草津まちづくりセンターで登録利用団体による全員集合イベントが行われ、草津平和委員会他50数団体中、6団体が活動報告や訴えなどアピールしました。昼食も挟んで行われたイベントは、各団体の活動アピール展示や草津の街を振り返ったトークショー、民謡、南京玉すだれ、健康歌舞など多彩な催しが繰り広げられました。その中で草津平和委員会は平和ポスター・活動内容写真の展示や申込書を並べ、中村久郎会長から入会の訴えをしました。「私は百姓しているが戦争中の百姓仕事は大変やった。同年輩の方もおられるが、戦後の我々、二度と絶対に戦争を起こしてはならないこと、骨身にしみている。ところが今、安倍首相は戦争できる国づくりに邁進している‥()‥こうした動きを止めるには国民一人一人が立ち上がらなあかん、そのためにも平和委員会に入ってほしい」という中村会長の訴えに涙する人もいました。50名以上が参加しました。

2014年2月

26日 「憲法をまもろう!」、秘密保護法廃止を求める滋賀統一行動・・・駅前宣伝と集会

情勢と経過報告をする憲法改悪反対滋賀共同センター・玉木代表
情勢と経過報告をする憲法改悪反対滋賀共同センター・玉木代表

 秘密保護法が強行採決された「12月6日」。これに抗議した「6の日」行動となった2月26日、県内の民主団体・個人30数人が「憲法改悪反対共同センター」行動を取組みました。

 

JR大津駅前では「戦争する国づくりにストップをかけよう」と通勤客らに呼掛け。約100枚のビラを配布。30分ほど、「アッ」という間になくなるなど、関心の高さを示していました。

 「集会」では、宗教者代表や労働・平和団体、「9条の会」県・地域代表や個人など幅広い参加者が次々発言、長浜で宗教者9条の会を呼びかけた代表は「宗教は本来命を大切にして平和を守るものでなかったらいかん。それを、戦時中、信者を戦争に駆り立てるという過ちを犯した。その反省の上に、二度と過ちを犯してはならないという懺悔の気持ちが、今、黙っていられないと『会』を立ち上げた」と決意表明、満場の拍手を受けました。

 その他参加者全員が、安倍政権が進める憲法改悪に対する危機感や思い、今の取り組みなどを紹介、決意を語り合いました。最後に、開会挨拶(情勢・経過報告)を行った憲法改悪反対滋賀県共同センターの玉木代表が「秘密保護法は戦前の治安維持法そのもの。国会で強行され成立したといっても、許しておける法ではない。廃止法案を提出し、廃止をめざして、最後までがんばろう」と訴え、閉会のまとめとしました。

22日 県平和委第5回常任理事会、23日安保破棄統一行動・・・JR草津駅前で宣伝署名行動

定例となった草津駅前での23統一行動
定例となった草津駅前での23統一行動

 

 滋賀県平和委員会は、22日草津市で、第5回常任理事会を開催、春の取組み(各地域でのつどいや総会)や仲間を増やすことなどを活発に進める、そして、5月17日に2014年定期大会を開催、3月1日~定期大会前日までを「会員拡大特別期間」とし、奮闘することを決めました。

 23日、安保破棄全国統一行動日、滋賀県各地で宣伝行動が取り組まれました。大津では滋賀実行委員会・会員が、草津では平和委員会・会員らが、安倍政権が進める「集団的自衛権行使の解釈改憲の危険性」について、訴えました。

 

 

 

 

6日 NHK籾井勝人会長、百田尚樹・長谷川三千子両経営委員は辞職せよ…県平和委抗議文

6日 戦争への道、秘密保護法を廃止せよ! 核兵器禁止条約の早期締結を! JR草津駅前

草津駅前を出発するデモ隊
草津駅前を出発するデモ隊

 昨年126日、自公与党によって強行採決された秘密保護法。この6日を「全国統一抗議の日」として「強行採決は許さない。廃止せよ」と全国に大きく広がっています。草津でも3回目となった2月6日、市民デモが取り組まれ、13人が「秘密保護法を廃止せよ!」「戦争する国づくりやめろ!」「原発を再稼働するな!」など平和を訴えて草津市内を歩きました。また夜には、2015年核不拡散条約再検討会議に向けて、核兵器廃絶署名を呼び掛けた「69行動」が取り組まれ、終日平和の声が響きました。

 

 

2014年1月

23日 へのこ浜米軍新基地建設やめろ! 安保破棄全国統一行動  JR草津駅前

 地獄絵図となった沖縄の地上戦終結の6月23日、またこの日を境に日米安保体制が日本国民を苦しめる元となった「23日」、戦争のない平和なくらしをねがって、毎月23日に全国統一行動が持たれています。大津でも、草津でも、全国で・・・。

 2014年1月の沖縄名護市長選、稲峰進市長再選で「へのこ浜米軍新基地建設反対」の意思を圧倒的多数の市民が表明しました。これは名護市民だけでなく沖縄県民、平和を願う日本国民の総意です。にも関わらず、安倍政権は民意に挑戦するかのように、建設着手に取り掛かりました。日米両政府は沖縄県民や国民の声を聴かないことが、改めて証明されました。

 

13日 「成人式、おめでとう」「平和を若い力で・・・」宣伝 滋賀県立芸術創造館前

 13日、冷たいミゾレが降る中、草津の新婦人・母連・民青・平和委員会など20数名が、滋賀県立芸術創造館で開かれた成人式会場前で、「成人式おめでとう」宣伝を行いました。

 参加者らは、主催者側の要望で駐車場前に移り、800人程の晴れやかな着物姿の若者に圧倒されながらも、元気に「平和を大切にしよう」と訴えました。

 

6日 「秘密保護法は廃止せよ」全国統一行動  ・・・ 草津市民デモ

昨12月6日、秘密保護法強行採決、この「6日」を抗議の日として全国統一行動の日となった。草津では市民デモ、
昨12月6日、秘密保護法強行採決、この「6日」を抗議の日として全国統一行動の日となった。草津では市民デモ、

1日 出足早く元日宣伝・・・「平和憲法守れ!」「秘密(ほご)法を撤廃せよ!」・・・JR草津駅前

署名を呼びかかる行動参加者
署名を呼びかかる行動参加者

  年の瀬も押し迫った12月26日、安倍首相が靖国神社を参拝したことで世界が大きな驚きと懸念や抗議の声をあげました。その余韻が残る11日、「出足早い行動を」と草津・守山平和委員会の7名が「安倍首相の靖国神社参拝は、侵略戦争を美化し戦争への道に突き進むもの、断じて許せません」「平和憲法を守り、秘密保護法撤廃に全力を上げましょう」と呼びかけました。

 草津駅前は、初詣で帰りの方やあいさつ回りに急ぐ人々が、足を止めて署名、「ホンマにこわい世の中になりましたネ、正月からごくろうさん」と声を掛けて行く年配のご婦人や子ども連れの家族がペンを走らせました。

宣伝行動は正月の昼時間となったためか、疎らな人通りとなりましたが、ギターを持っての歌声も飛び出すなど、元気に平和の大切さをアピール、署名10筆程を集めました。

 

【タイトル】背景は

 日本仏教の殿堂・比叡山。中国天台宗を日本に持ち帰った最澄、眼下に日本最大の湖「びわ湖」を眺めながら、多くの仏教者を排出しました。

写真は比叡山、琵琶湖と県都・大津、滋賀を代表します。手前の野洲「三上山」から。

事務局近傍

5月07日

カラスの巣 旭抱えて 三上山
カラスの巣 旭抱えて 三上山

4月03日

花土堤 叡山抱いて 草津川
花土堤 叡山抱いて 草津川

3月00日

使用前 使用後誇る 竹の筅
使用前 使用後誇る 竹の筅

2月6日

立春の 雪衣着て 比良の峰
立春の 雪衣着て 比良の峰

1月10日

蝋梅の 匂いひとつ 雪着けて
蝋梅の 匂いひとつ 雪着けて

12月22日

初雪や衣を替えて比叡の山
初雪や衣を替えて比叡の山