2015年度

10/10 会場を圧する 畑田講演 ・・・ 県平和委員会60周年記念のつどい

1010()、大津勤労福祉会館で開かれた「滋賀県平和委員会結成60周年記念のつどい」は92歳の高齢を圧して、平和への思いを語る国際政治学者・畑田重夫日本平和委員会代表理事の「熱い」講演に、参加した100名近い聴衆が感動の拍手を送りました。

とくに畑田代表は、戦争法の強行採決を批判、安倍晋三首相の思想的背景を解明したあと「日本共産党・志位和夫委員長がいち早く国民連合政府の共同行動を提起したことは、国民の要求に沿った提起。これからの闘いがすでに始まっている」と強調、参加者を激励しました。また、自らの高齢を圧した全国講演にも触れ、「滋賀で15回目、これからも全国行脚を進める」と決意表明。「こうした(私の)動きが全国の皆さん方に激励を与えていることと思っている」と述べられると、会場は大きな共感の拍手に包まれました。

そして、「この安倍内閣が、なぜ、こうした反国民的暴政を続けるのか、それは、自主憲法制定論者だった祖父・岸信介(当時商務大臣)の戦争犯罪の容疑を晴らすために、何としても憲法を変えたいからだ」と、その思想的背景を掘り下げ、「安倍政権がやっていることは、アメリカの要求(CIAレポート)に沿って、アメリカの戦争常習国・ならず者国家の言いなりになっているだけ」「これからの平和運動は、こうした戦争常習国のアメリカとそれに追随する勢力との闘いとなる」「沖縄はじめ全国の米軍基地反対の闘いも大事な課題」と指摘し、平和委員会はじめ民主勢力の果たすべき役割の重要性を強調しました。

会場からは「アメリカが常に戦争している国と聞くと、そういう国民性を持つのがアメリカ人との印象を受けるが、戦争に反対するアメリカの友人もいるが…」「憲法に陸・海・空、その他の戦力を持たないとあるが、『その他の戦力』の範疇は?」との質問。「私にもアメリカの友人は沢山いる。しかしアメリカの歴史は奴隷解放戦争からずっと戦争の歴史だ、体質は変わっていない」また「憲法のいう『その他の戦力』とは、戦争に繋がるもの全てのことをダメだとしている。日本に軍需工場があってはならないことだが、しかし、三菱重工、川崎重工や日立製作所が武器を製造し、安倍が販売に歩いている」現実を良く知ること「学び、学び、学ぶ」ことが大事であると結びました

【タイトル】背景は

 日本仏教の殿堂・比叡山。中国天台宗を日本に持ち帰った最澄、眼下に日本最大の湖「びわ湖」を眺めながら、多くの仏教者を排出しました。

写真は比叡山、琵琶湖と県都・大津、滋賀を代表します。手前の野洲「三上山」から。

事務局近傍

5月07日

カラスの巣 旭抱えて 三上山
カラスの巣 旭抱えて 三上山

4月03日

花土堤 叡山抱いて 草津川
花土堤 叡山抱いて 草津川

3月00日

使用前 使用後誇る 竹の筅
使用前 使用後誇る 竹の筅

2月6日

立春の 雪衣着て 比良の峰
立春の 雪衣着て 比良の峰

1月10日

蝋梅の 匂いひとつ 雪着けて
蝋梅の 匂いひとつ 雪着けて

12月22日

初雪や衣を替えて比叡の山
初雪や衣を替えて比叡の山